2021/08/20の曲紹介 (Daughters "Satan in the Wait")

はーい、先日友達からオススメの漫画が送られてきて「うんち」と打って返信したところ現在絶賛既読無視されているやなぎぃです。

ずっと雨が振り続けていて、いつ止むのか全くわからない状況ですよね。早く一日中晴れる日が来るといいんですけどね。

それじゃあ、本題に入りましょう。

 

今回紹介する曲はこちら!

 

Daughters "Satan in the Wait"

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先日ソロアルバム「House of Lull . House of When」をリリースしたAlexis Marshall率いるアメリカのノイズロックバンド、Daughters。2018年にリリースされたアルバム「You Won't Get What You Want」に収録されています。

この曲は、見張り場所(Wait)から世界を見ている悪魔(Satan)の視点から語られている物語で、ところどころ謎めいた歌詞が存在します。「あのバカタレはマッチ棒みたいな頭で、ストローでコンクリートを吸ってるような顔面をしてる」というなんとも言えない出だしから始まり、「今日を明日と感じる時があるし、明日を昨日と感じる時がある」というような奥の深い歌詞もたくさんあります。演奏も特徴的で、ノイズロックとジャンル分けされている通り、ドラムの音やギターの音が吠えるように聴こえるボーカルとともに、力強く、うるさい程度に鳴っています。

初めて聴いた時は衝撃でしたね。この曲の世界観に自然と入り込んでいました。7分もあるとは思えないほど短く感じる一曲です。

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/tSl4w6PXVbY

 

それではまた!

2021/08/19の曲紹介 (Logic "Homicide")

どもー、下痢が酷いやなぎぃです。

一向に下痢が治らず、課題も進まず、自動車学校の勉強もしないといけなく、挙げ句の果てにはバイトで時間が潰れるという悲惨な夏季休暇を過ごしています。

皆さんはどうですか?せっかくの休みを無駄にしないようにしてくださいね。

それでは曲紹介をしますっ。

 

今回紹介する曲はこちら!

 

Logic "Homicide (Feat. Eminem)"

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リリース当初、度肝を抜かれた記憶があります。

 

先日音楽活動を再開したラッパーのLogicがリリースしたアルバム「Confessions of a Dangerous Mind」という2019年トップクラスの駄作に収録されている先行シングルです。ぶっちゃけいい曲は少ないですが、数ある良曲の中の一つがこちらです。Eminemをフィーチャーしていて、途切れることのないライムが特徴的な一曲です。

この曲では「最近のラップは皆一緒だ」と投げかけ、自身がどれだけラップのスキルを持っているのか、自身が「最近のラップ」とどこが違うのかを明確に証明する曲になっています。曲の冒頭からいきなり「Fuck rap(ラップなんかクソ喰らえ)」と始まっていて、そこから止まることなくライムが続きます。ちなみに、Eminemのパートが終わったあと、Chris D'Eilaが2018年にインスタに投稿した「Eminem風ラップ」の音声がそのまま使われています。Eminemはこの投稿をとても気に入っているらしく、MVではChris D'Eilaの格好をして登場するという面白いことも起こっています。

初めて聴いた時は「今年一やばいの来たなぁ」って思いましたね。元号が変わった直後のゴールデンウィーク中にリリースされて状況を上手く整理できていないまま一通り聴いて、いろいろとパンクしかけました。当時はヒップホップファンがとても熱狂していましたね。今でも忘れられません。

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/eQkSArQxYJg

 

それではまた!

2021/08/18の曲紹介 (Bon Iver "Holocene")

やっぱり溜めてしまったやなぎぃです。

1日1個はきつかったかなぁって思ってます。

さて、早速ですが入っちゃいましょう。

 

今回紹介する曲はこちら!

 

Bon Iver "Holocene"

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Justin Vernonを中心に結成されたアメリカのバンド、Bon Iverからの一曲。バンド名と同じタイトルのアルバム 「Bon Iver」に収録されていて、この作品でバンドはグラミー賞を初めて受賞しました。

カントリーの要素が詰まった演奏が心を打ちますね。全体の雰囲気はゆったりした感じなのですが、歌詞はかなり暗いです。過去の楽しい思い出や辛い思い出を振り返り、自身が無力な生き物であると自覚する曲となっています。メロディーからは想像できない内容ですよね。僕はそういう時によく自身の英語力の低さを自覚します。曲聴きながら何て言ってるのかが瞬時に理解できたらいいなぁって思っちゃいますね。

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/TWcyIpul8OE

 

それでは!

2021/08/17の曲紹介 (Martin Garrix "Don't Look Down")

どもー、疲労が溜まってるやなぎぃです。

最近髭が気になってきまして、わざと伸ばしてるんですけどそろそろ剃りたいですね。

伸ばしすぎてEminemみたいになったらそれはそれで嬉しいけど。

それでは曲紹介しちゃいます。

 

今日の曲はこちら!

 

Martin Garrix "Don't Look Down (Feat. Usher)"

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オランダ出身のDJ、Martin Garrix。17歳でリリースした「Animals」が大ヒットしてメジャーデビューを果たした天才です。この曲はR&BシンガーのUsherをフィーチャーしていて、Martin GarrixのミックスとUsherのボーカルが綺麗にマッチしている、僕が心からオススメするEDMソングです。

この曲はラブソングと捉えてもいいし、応援ソングと捉えてもいいですね。曲の爽やかさが夏っぽい雰囲気を出してるので今にピッタリだと思います!コロナが流行らなかったらこういう曲をクラブやライブ会場とかで流して汗水流して盛り上がってたんだろうなぁ。早くコロナがおさまるといいですね...。

最後に。この曲のすごいところって、Martinが18歳の時に作っちゃったってことだと思いますね。今思うとびっくりです!

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/nJSdYlAFKqA

 

それではまた明日!

2021/08/16の曲紹介 (twenty one pilots "Stressed Out")

どもー、一日遅れで投稿してるやなぎぃです。

自動車学校と大学の課題の二つに追われてキツい夏休みを過ごしてます。

昨日、路上実習をしまして、とても怖い思いをしてしまって次回からが恐怖です...。

さて、曲紹介をしましょうか。

 

今回の曲はこちら!

 

twenty one pilots "Stressed Out"

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ボーカル、ピアノ、ベース担当のTyler JosephとドラマーのJosh Dunの2人組ロックバンド、twenty one pilots。アルバム「Blurryface」に収録されている2016年に大ヒットしたシングルです。

この曲では、楽しかった子供時代と比べて今は不安やストレスばっかりだと、今の心境を綴った曲になっています。子供の頃はあんなことやこんなことしたなぁ、でも今そんな寝言言ってたら周りから馬鹿にされて「目を覚ませ、まずは金を稼ぎなさい」って言われるだろうなぁっていう感じの曲です。とても軽快なリズムでラップしてるので、英語がわからなかったらきっとこんなこと言ってるんだって気づかないと思いますw。僕も意味を理解したのがこの曲がリリースされてから3年くらい経ったあとの話ですし。

皆さんは子供の頃「早く大人になりたい!」って思ったことありますか?そう思っている人の中で今「大人なんてストレスばっかりでいいことないじゃん」って思っている人はいますか?これに該当する人は、この曲を理解できるかもしれませんね。まぁ僕は一生子供のままでいたいんですけどねw。

実はtwenty one pilotsがこの曲でグラミー賞を受賞した際、ズボンを下ろして壇上に上がったことで(いい意味で)一時大ニュースになりました。そして壇上に上がったTylerは「いつかグラミー賞獲ったらズボン下ろして登場しようなって二人で話してたんだよ」とスピーチしました。夢が叶って本当に良かった!おめでとう!

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/pXRviuL6vMY

 

それではまた!

2021/08/15の曲紹介 (Lil Nas X "INDUSTRY BABY")

昨日中に投稿できなかったやなぎぃです。

昨日は遅く起きた上に3度寝、起きてすぐ部屋の掃除をさせられてバイトに行き、昨日中にやらないといけなかったものを先程終わらせて今に至ります。

結局本が少ししか読めなかった...。

というわけで、昨日の分の曲紹介です!

 

Lil Nas X "INDUSTRY BABY (Feat. Jack Harlow)"

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2019年にリリースされたシングル"Old Town Road"が歴史的大ヒットをしてTikTokでも話題を呼んだラッパーのLil Nas Xの新曲です。昨年ヒットした曲"WHATS POPPIN"でブレイクし、2020年のXXL Freshmanに選出されたJack Harlowをフィーチャーしています。

この曲では「俺はグラミーを持ってるぜ」「俺はJustin Bieberみたいにポップな男だ」と自身がいかにトップに登り詰めたラッパーであるのか、いかにビッグな存在であるのかを主張する曲となっています。曲全体を通してとてもビッグなラッパーであることを実感する一曲となっています。

「ヒップホップわかんない!」という方でも楽しく聴けるのではないでしょうか?MVは、Lil Nas Xが刑務所に収監されて脱走が成功するまでの面白いストーリーとなっているのでオススメですよ。

実はMVの中でLil Nas Xがたくさんの男性と全裸で踊るというシーンがあるのですが、当の本人が面白がって「このツイートが20万いいねされたら無修正バージョンをPornHubで公開するね」とツイートしたところ、かなりバズってしまうという事件が発生。結局YouTubeで無修正バージョンを公開したのですが、これが面白いことに、例のシーンに差し掛かる辺りで(音楽はそのままで)映像がフリーズするという細工がされていました。...いやぁ、ユーモア溢れていて面白いですね。

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/UTHLKHL_whs

 

それではまた!

2021/08/14の曲紹介 (Injury Reserve "Knees")

やっと追いつきました、やなぎぃです。

一日に沢山書くの疲れるわ。うん。

というわけで、早速いっちゃいましょー。

 

本日の曲はこちら!

 

Injury Reserve "Knees"

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今週のNew Musicから1つ紹介します。

Injury Reserveは、ラッパーのRitchie with a T、ビートメーカーのParker Coreyからなるラップデュオで、元メンバーであるStepa J. Groggsは昨年他界しました。この曲は今年の9月にリリース予定のアルバム「By the Time I Get to Phoenix」に収録される予定の先行公開曲で、リリースと同時にMVも公開されました。

この曲はblack midiの「Sweater」をサンプリングしていて、Stepa J. Groggsが生前にレコーディングしたパートも含まれています。

僕はこの曲のMVを見て、とても衝撃を受けました。Ritchie with a TとParker Coreyがただ椅子に座って、後ろの照明が曲に合わせて激しくフラッシュをたいているという、一件見るととても質素な内容で実は奥が深いMVです。Ritchie with a Tが終始項垂れている姿は、視聴者ではおそらく想像することができない悲しみに包まれていました。

新作は楽しみですが、多分僕は聴いてる途中から泣きだしてしまうかもしれません...。

 

少しでも気になった方は是非聴いてみてください!

(下のURLをタップすると曲が聴けます)

https://youtu.be/AvYU1mIMiuY

 

それではまた明日!